私が撮るのは、いわゆるプロフィール写真ではなく、
一枚の写真を見て、その方の雰囲気やお仕事がイメージでき、
こんな人に会ってみたいな!とファンが増える、そんな写真です。
商品パッケージに「写真はイメージです」と書いてあるのを
目にすることがあると思います。
例えば、車そのものの商品画像ではなく、
小さい子供のいる家族の楽しげなドライブシーンのイメージ写真があると
その車がファミリー向けの車なんだなと言うことがわかります。
ホテルのエントランスに止まった車から、着飾った大人の女性が降りるのを紳士がエスコートしている
そんな画像があったら、
ファミリー向けではなく、ハイグレードな車なのだろうなとイメージしますよね。
車の詳細は一度見ただけでは 覚えきれないけれど
そういうイメージ映像って、イメージとして浮かんできませんか?
私が撮る写真は そういうイメージフォト
名刺にこういう名前で こんな仕事をしてますと書いてあっても
1ヶ月後、覚えているかというと、どうでしょう?
「私はパステルアートのインストラクターをしています」
と自己紹介しても、
それを具体的にイメージすることは難しいのではないかと思います。
この写真のようなものが 一枚あったら
なるほど、パステルってこういう色合いのクレヨンみたいなもので
指で描いてるんだ〜
ということがわかってもらえると思います。
動きのある映像はイメージとして残りやすいので
次に会ったとき、
あるいは、パステル画という言葉を聞いたとき
なんとなく、指で描いているイメージが浮かんでくるのだと思います。
あなたや、あなたのお仕事の雰囲気が魅力的に伝わる写真
見てくださった人が
「こんな雰囲気の場所で絵を描く時間は、リラックスできて素敵だろうな〜」
「こうやって、描くんだ。筆を使わないんだったら、私にもできるかも?」
「素敵なアトリエ!先生も優しそうだし行ってみたいな〜」
「こんな小さなお子さんでも描けるの?だったら、うちの子にも」
「このパステルトーンの色合い、好きだな〜。とにかくやってみたい!」
と言うような印象を持ってもらえたら
そこに行っている自分を想像できます。
そこにいる自分が心地よさそうだと感じたら?
その商品を手に取っている自分がわくわくすると感じたら?
そこで出会う人たちをイメージして、自分がより良くなるのではと感じたら?
あなたや、あなたのお仕事のファンになってもらえるのだと思います。
そんな、あなたやあなたのお仕事に興味をもち、
共鳴してくれるファンを惹きつける、魅力が伝わる躍動感あるイメージフォト
イキイキとはたらくナチュラルな表情や美しい手仕事、
真剣な眼差し、お仕事シーン、お客様の喜ぶ笑顔など・・・
私が撮りたいのは そう言うワークライフ イメージフォトです。
☆ヘアメイク付きのプロフィール写真撮影をご希望の方へ
とっても素敵な尊敬する夏野苺さんをご紹介させていただきます。