中西敏貴の風景写真講座1期生グループ展 14人の写真展
中西敏貴さんの風景写真講座
1期生のグループ展のお知らせです。
2017年12月より始まった
「中西敏貴の風景写真講座」1期生
グループ展を開催いたします。
■中西敏貴の風景写真講座1期生グループ展 14人の写真展
日時:2018年6月21日(水)〜6月26日(火)
10:30〜19:00 ※最終日は15:00まで
場所:ヒルトピアアートスクエアC会場(Hiltopia ARTSQUARE-C)
住所:東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京B1F
ヒルトピアショッピングアーケード内
アクセス:地下鉄丸ノ内線「西新宿」駅より連絡通路利用徒歩2分 地下鉄大江戸線「都庁前」駅より連絡通路利用徒歩3分
新宿西口京王デパート前21番乗り場よりシャトルバスもあります
2017年12月より始まった「中西敏貴の風景写真講座」1期生
の有志によるグループ展を開催いたします。 講師の中西氏が「ブレない写真家」になってもらうこと願って開講したこの講座。
受講生14名の個性ある作品をご覧ください。 写真には正解がありません。 決してこうではなければならないという決まりもありません。 全てが自由であり自己表現ができるものだと考えます。 その中で受講生がこれからそれぞれの写真の道を歩んでいく上で見つけた
「自分らしさ」「ブレない柱」それをこの写真展で表現しています。
Facebookページより
↑
いやいや〜〜〜〜!
今、この告知文を書いていて
初めて 読んで(遅っ!)
冷や汗が・・・・💦
昨年12月から 始まった
中西さんの写真ゼミ
師匠、中西さんから
直接 レクチャー受けられる♡っ
と
勢いで ポチッとしてから
あ、風景写真講座だ!
と言うことに 気がつき
しまった!と
思ったけれど すでに遅し💦
普段 マクロレンズをつけっぱなしの私
大きな風景は どう撮っていいのか?
あまり 風景を撮ることがないのに・・
毎回
講座の後に講評会があり
作品を プリントして持って行く
と言うところから
私のチャレンジが始まりました
普段、プリントすることって
ネット印刷で 注文することはあっても
自分のプリンターで作品を印刷することは
ほとんどなく
実際に プリントしてみると
モニターで見ていたものと
なんか 印象が違う
モニターだと バックライト?で
光って見えるものが
印刷物になると
くすんだような印象になる
いつもギリギリで
前日の夜遅くに
プリンターを ガーガー言わせて
プリントしていたので
これがいい!
と 胸張って 見せられると言うことがほとんどなく
これでいい?と
不安なまま持って行ってしまい
他の人の講評の時間に
あ〜〜。やっぱり これ出すの やめよう・・・
と
毎回 思いました。
講座の中で教えていただいた コツとか
課題とかを 意識して 翌月に持って行くのですが、
修了展の作品を決めることも
並行して やっていたので
頭が混乱したまま
作品を決める最後の講座の時にも
まだ 決まらず。。
考えれば 考えるほど
どうしたらいいかわからず
やればやるほど
混乱し
迷い迷って
前に進めず、四苦八苦していました
そんな時
一緒に講座を受けていた
篠田 真理子さんが
助けてくれました
「最初にもどろう」 「大切にしてきた作品が、世の中に出ていくって、
なんてすてきで嬉しいこと
りこちゃんが、大好きな写真を選ぶこと。」
こんがらがっていた 糸を
解いて
一から
心地よく、私らしく
だけを意識して作品を選んで
配置して
やり直し
繰り返し
ようやく 中西さんにもOKをいただき
めでたく
告知できる運びとなりました(*^^*)
正直、もう いやだ!
って 思うくらい 落ち込みました。
自分らしさって?
私らしさって なんだろう?
ブレない写真家を目指す!
と 中西さんが おっしゃっていましたが
ブレブレの私
あっちもいいし こっちもいい
誰かの作品を見たら
自分の未熟さが 恥ずかしくなるし
なんのために?
自分の写真とは?
どんな人に
何を 伝えたいのか?
自分と向き合う数カ月でした。
今、ここに出した答えが
正解かどうかは
わかりません
正解があるのかさえ、わかりません
ずっと きっと これからも
もがき 模索しながら
進んで行くのだと思います。
でも、今回
ものすごく 先を歩いているように見える
素晴らしい 受講生の皆さんも
同じように 模索しながら
自分と向き合っていることを知りました
ひとりじゃない
一緒に 右往左往しながら
知っていることをシェアしながら
進んで行こうとしている仲間がいるということが
とても励みになりました。
ありがとうございました。
素晴らしいフォトグラファーの皆さんの作品
ぜひ、ご覧ください。