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執筆者の写真Mariko Hirai

エッセイ『刺繍の裏側』Vol.01





ブラックワーク刺繍を楽しむ会

代表 平井真理子です

 

開け放った窓から

気持ちの良い風が入ってきます。 いい季節になってきましたね。


刺繍カフェ*フィーカ


おかげさまで 素敵な方が 集まってきてくれるようになりました。 ほんと、ありがたいことです。 簡単なステッチだけで刺せるブラックワーク刺繍 一人でもできるし、 本を見たら それこそ いろんなパターンが載っていて それを見ながら 楽しむこともできる お金かけずに 楽しめるんですよね それを。 毎月 定額1,500円と言う値段を払って 一緒にやりたい!といって 集まってくれる人がいる。 考えてみたら それって本当にすごいことなんだと。 刺繍カフェ*フィーカ すごく素敵なものになるはず!と ありったけの想いを込めて 自信を持って始めたけれど。 人の評価を気にしてしまってました。 でもね。 ここに集まってくれる人が 本当に素敵な あったかい人ばっかりで 先日、第一回目の刺繍カフェ*フィーカをやった時 あ〜、良かった この空気感は この人たちだからこそ 出せたものだ!と 感じました。 その後、 刺繍カフェ*フィーカに参加してくれた人たちが こんなのやりました!と SNSで発信して また 話が盛り上がったり そして、 刺繍カフェ*フィーカのコミュニティ facebookグループ『フィーカコミュニティ』

先日の 和の文様を刺した人たちが こうやって刺したよと シェアしてくれる人がいたり、 バックステッチで刺せるけど 違う方法も攻略したいんだよねなど 話が盛り上がり、 以前、ロミーと話していた時に 刺繍って 人生に似てるよね!と その話を書いたら またまた盛り上がり 刺繍と人生について 語る! うわ〜。 これ やりたかったこと!! 私が こうしよう!ああしよう!と 提示しなくても 自由に みなさんが 好きなように会話している場が すでに そうなってた!


コミュニティ!


素敵だ〜〜♡ と それを読みながら

感無量でした。 そして、 思い出した。 「リこちゃん 刺繍と人生を掛け合わせてエッセイ書いて欲しい」と

ロミーに言われたこと。



と。


言うわけで

エッセイ『刺繍の裏側』始めることにしました(*^^*)


不定期更新ですが、

お付き合いいただけたら嬉しいです。

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