朝から気持ちよく晴れて
窓から入ってくる風も 爽やか
心地よい休日です。
今朝、
4枚目のサンプラーが 完成しました!
2018年の12月から初めた ブラックワーク刺繍
新しいパターンを覚えるたびに
一つずつ、このサンプラーを埋めてきました。
そして、今朝
4枚目の全てのピースが 埋まりました!!
嬉しい〜〜♡
仕上げのアイロンをかけたら
とってもスッキリ 綺麗になったので、
写真、撮りました。
毎日 1つずつ、新しいパターンを
ご紹介する
365日のパターンレシピ
Instagramで アップをしていますが、
1つずつのご紹介なので
全体で見ると また 違いますよね
一つ一つの
パターンで 見るときと
こうして 遠目に 見ると
また 違った感じに見えますね
黒糸だけで これだけの表現が出来るって
ほんと すごいです!
365日のパターンレシピを始めた時に
「365個もあるの?」
と よく聞かれたのですが、
まだまだ 無限に出てきます。
追いつかないです^^;
古代の遺跡から発掘された 文様を
本に書いてくださっているのがあって、
それを見ながら
ブラックワーク刺繍のパターンを 起こしています。
そして、そのパターンを
色々 アレンジして
一つの文様に対して 5つぐらいは アレンジしてるので
全然 本のページが 進まないんです。
10冊以上持っているブラックワーク刺繍の本
ほとんどが 洋書ですが、
素敵なパターンがたくさんあるので
ご紹介したいと思いながら
まだ 1冊目の数ページ!
たまらなく楽しい作業(*^^*)
だってね、
紀元前2300年とかの 人たちが使っていた文様ですよ
服の文様だったり
床の模様?だったりだと思うのですが、
紀元前2300年っていうと
4500年?前ってことですか?
すごくないですか?
4500年前の人たちが見ていた模様を
今、私がブラックワーク刺繍をして
布と糸で表現して 見ている
壮大なロマンを感じて
毎日 夢中でやっています(*^^*)
毎日 ひとつ
ご紹介しているとね、
中には これ 大好き!って言うものと
これは あんまり好きじゃないな。もう刺したくないな
って思うものが やっぱりあるんです。
でも こうやって
一枚のサンプラーになると
そのひとつひとつのピースが とっても大切だと言うことに気がつきます。
どれが欠けてもこの一枚にならない。
同じ模様は 一つとして 入れてない 4枚のサンプラー
嫌いな模様も あるけれど
ひとつひとつ ピースを埋めていったもの。
あ、これって
喜多川泰さんの 『賢者の書』
にも出てくる
ピースと同じだな
って。
思い出したくないような日も
スペシャルな素敵な1日も
パズルにしたら 同じ 1ピース
スペシャルな1日が 大きくて
消してしまいたい過去を 無くしてしまうとか
そんなことじゃない。
どちらも 自分の人生で大切な1日。1ピース。
このサンプラーは
それと同じだ!
って 気づいて
朝から ホクホク(*^^*)
とっても嬉しくなったので、
ブログに書いてみました。
*
素敵な休日を お過ごしくださいね。
תגובות